ゴム事業部

ゴム事業部Rubber Business Unit

あらゆる分野で活躍するゴム製品

ゴム事業部は1952年、カナダ・ポリサー社の日本総代理店 となり、合成ゴムとその加工技術を、日本に初めて本格的に導 入しました。ポリサー社のゴム事業は、その後、独・バイエ ルAG社、LANXESS社を経て、2016年には世界最大の合成ゴ ムメーカー、ARLANXEO(アランセオ)社に受け継がれました。 同社製各種合成ゴムの主要ディストリビュータとして70年間、 当事業部は日本ゴム工業の発展に貢献する一方、海外日系向け 取扱い領域を年々拡大しています。  また当事業部では、三井化学、ダウ・東レ、東ソー、クラレ、 大阪ソーダ、スリーエムジャパン等、国内一流メーカーの合 成ゴムの一次代理店として、高機能合成ゴム各種を国内ゴ ム市場に供給する一方、海外より様々なゴム副資材を輸入。 ARLANXEO社合成ゴム同様、国内8拠点の預託倉庫に在庫の うえ、需要家各社への供給を行っています。これらゴム製品の 用途は自動車部品・タイヤのほか電気・電子・OA・建材・医 療など、様々な分野に及んでいます。

近年は製品により難燃性や耐熱性、放熱性などの機能が求め られ、製品の軽量化が進む一方で、環境配慮型の素材が求めら れます。掛かる状況下、当事業部では国内外の高機能フィラー の取扱点数を増やす一方、環境対応型可塑剤・木質バイオマス 由来フィラー・エポキシ化天然ゴムなど、次世代素材の取扱い の拡大に注力しています。  日系生産拠点のグローバル化が進み、様々な地域での原料需 要に対応するため、当事業部ではデトロイト・上海・広州・バ ンコクの従来の拠点に加え、ホーチミン・ハノイ・ジャカル タ・グルガオン(インド)・イラプアト(メキシコ)・香港・シ ンガポールなど2010年以降新設の現地法人にて、在庫販売や 輸出入を行う一方、日本と現地法人とのコミュニケーションを 密に、サービスの向上に努めています。

高い技術と品質改善

技術革新が進む中、自動車・IT関連機器・OA機器用などのゴム部品では機能性の向上が求められ、使用する原料に対する品質基準はより厳しいものとなっています。
当事業部としては、取引先のニーズを先取りし、既存商品の品質改善を図っております。また、新規開発商品として環境対応型可塑剤、樹脂添加剤や医療機器材料の取り扱いを開始し、質の高い技術サービスとグローバルな関連情報の提供に務め対応していきます。