LiDAS™

スクールバスに乗る子ども
子供の置き去りを検出するためのセンシングソリューション

園児をバスで送り届けた後、園児が降車したかを目視確認だけに頼るのは十分ではありません。ヒューマンエラーを最小化する為に、IEE社はLiDAS™(Life Detection Assistance System)を開発、2020年よりアメリカにて市場導入を開始しました。
三洋貿易は、2023年5月にLiDAS™の「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン」※1適合認定を取得※2。日本各地の地域社会全体の安心に寄与するソリューションをご提案します。

※1. 国土交通省 送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン
※2. こども家庭庁 送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のリスト

LiDAS™の特徴

  • バス用の子ども置き去り検知システム(自動検知式)
  • 乗員の動きを検知する乗用車向けレーダーセンサー
  • 既存の車両に後付け可能
    *専門架装業者による取付けが必要となります
  • 車内での乗員の置き去りを検知し、アラームを発します
  • 毛布の下にいる寝ている乳児の呼吸による微細な動きを検知できるほどの精度
  • エンジン停止後に自動でシステムが作動
  • 「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置」適合。補助金対象製品
カタログ・技術資料

【LiDAS のリーフレットはこちら】

なぜ私たちのシステムを選ぶのか

1.高い信頼性

バス用の子供置き去り検知センサーとして世界初の市場導入。信頼性の高い技術で、確実に乗員を検知します。

2.コミュニティーの安心感

園児のバス降車時の意図しないヒューマンエラーを減らす事が可能。センシング技術で地域の子供を守るお手伝いをします。

3.後付けが可能

既存のバスへの後付け施工が可能。

導入までの流れ

STEP1お電話またはフォームよりお問い合わせ
STEP2営業担当よりご連絡
STEP3ヒアリング・製品説明
STEP4お見積り
STEP5ご発注
STEP6導入(ご発注から2~4週間 )

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